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【続きはこちら】「子連れのくせに占領しやがって!」大型荷物置き場付きの座席の存在を知らないジジイがキレる新幹線車内。車掌もびっくりの勘違い親父はどう撃退すべきか

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「あの声で とかげをくらうか ほととぎす」 この世の森羅万象のウラ側を、FORZA STYLEの取材班が徹底取材。あなたの暮らしを守る、独自レポート。

前編のあらすじ】坂本恭子さん(仮名・42歳)が小学生と中学生の子どもを連れて、この春休み大阪に帰省をしたときの話だ。実家に数泊したのち、海外旅行することになっていたので、大きめのスーツケースを持っていたそう。そのため、事前に大型荷物置き場のついた席を予約していたのだが、そのスペースに見知らぬ人の荷物が。スペースに空きが十分あったので、さほど気に留めていなかったが、座席を倒そうとすると男が荷物に気をつけるよう指示してきて…。

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©︎GettyImages

「私が購入した座席についた大型荷物置き場です。そこに勝手に荷物をおいているくせに、荷物に傷がつかないように座席を倒せとか、足元にリュックもあるから気をつけろとか言ってくるその神経がわかりませんでした。それにすごく威圧的な態度だったんです」。

恭子さんはイラついたものの、相手が男性であること、そしてその態度をみて、真っ向勝負は危険だと判断した。

「怒りに任せて何かしてきたら、子ども2人を守りきれません。すぐにでも車掌さんに伝えたかったのですが、小学生と中学生とはいえ、その場に置いておくのがなんとなく怖くて。しかたなく、待つことにしました」。

男は幾度となく、恭子さんたちの席を振り返って、荷物を確認するような仕草を見せた。



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